カレンダー編
カレンダー編
カレンダーは予定を入力すると、1日単位にページが作成されます。作成されるページ名は「カレンダーを作成したページ名/YYYY-MM-DD」の形式になります。
例)
FrontPageに以下のように入力して、4月10日の予定を記入すると、「FrontPage/2010-04-10」というページが作成されます。
#calendar2(201004)
メニューにお店の休業日カレンダーを2ヶ月分表示したい
ユーザに見せるだけのカレンダーを作成したいときは、以下のようにします。
◆手順
- 新規で「休業日」というページを作成します。このページ名がカレンダーのタイトルになります。
- このページに以下を記入して更新すると、カンレンダーが作成されます。1年分入れておいてもよいでしょう。
#calendar2(201004,off) #calendar2(201005,off) #calendar2(201006,off) #calendar2(201007,off)
- カレンダーの適当な日付をクリックして、休業日のコメント記入します。「休業日/2010-04-01」といったページ名が作成されます。offを指定してあるので一般ユーザは編集できません。
- メニューの編集でメニューに以下を記入します。
#calendar2(休業日,201004,off) #calendar2(休業日,201005,off)
カレンダーのタイトルを指定しないと、「MenuBar/2010-04-01」といった名前のページが作成されます。
offを指定すると当日の編集ができなくなります。offを指定しないと誰でもが当日の編集ができるようになります。
カレンダーのタイトル「休業日」をクリックすると、カレンダー全体を表示するページ「休業日」へジャンプします。
本文のページに設定すると、以下のように表示しますが、メニュー内に設定すると、小さい文字で表示されます。
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2010.4
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[休業日] |
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2010.5
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[休業日] |
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カレンダーの内容を表示したい
#calendar_viewerを利用するとカレンダーの内容を簡単に表示することができます。
パラメータの詳細は、以下を参照。
http://pukiwiki.sourceforge.jp/?PukiWiki%2F1.4%2FManual%2FPlugin%2FA-D#nd7dc5b8
#calendar_viewer(休業日,2010-05,past)
2010/5/5 (水)
こどもの日
2010/5/4 (火)
みどりの日
2010/5/3 (月)
憲法記念日
カレンダーの文字を大きくしたい
.bigcalendarというクラスを作成し、カレンダーのクラスの親に指定します。大きくしたいカレンダーの前後を、#html2のおまじないでこのクラスを指定して囲みます。
- 22pxに指定
- 通常の大きさ(18px)
コード
#beforescript{{ <style type="text/css"> .bigcalendar table.style_calendar { font-size:22px; } </style> }} -22pxに指定 #html2(<div class="bigcalendar">) #calendar2(201004,off) #html2(</div>) -通常の大きさ(18px) #calendar2(201004,off)
ご意見箱
皆様のご意見をお待ちします。